地球に巨大な隕石(いんせき)が衝突したのが原因と考えられ、恐竜が滅びたことで知られる約6500万年前の生物大量絶滅の際に、現在のカジキやマグロに相当する大型肉食魚類が受けた打撃が特に大きかったことが、化石の調査で分かった。米シカゴ大の研究チームが7日までに米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
カジキやマグロはこれら絶滅種の子孫ではないが、体が大きく、頑丈なあごで他の魚を素早く捕らえ、海の食物連鎖のほぼ頂点に位置する点は共通している。研究チームは、成長が遅く、繁殖に時間がかかるため、今度は乱獲によって同様の運命をたどりかねないと指摘している。ここまで
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